Golden Cheetahの既存のActvityにTSSを手動で入力する方法

本家のFAQに載っていますが、図解で説明してみます。
http://goldencheetah.org/users-guide.html


Golden Cheetahの設定画面を開きます。
Macの人は図参照。Windowsの人はTool→Propertyかな?


Data Field→Fieldsを選択します。
ここにTSSがなければ右下の+ボタンを押して作りましょう。


追加したいActivityを選択し、TSSにチェックを入れると、手動で入力可能になります。
入力後、GCを閉じる際に、Activityの変更を記録するか?を聞かれてYesを選択します。
次に開くときには入力したTSSが反映されています。
選択しているActivityのIFは算出されていませんが、
TSSが入力されていることが分かります。

Ruby1.8.7-p370がCeontOS 6.5でmakeできない?

会社のCeontOS 6.5にrbenv経由でRuby 1.8.7を入れようとすると、
http://forums.cpanel.net/f5/case-84173-error-installing-ruby-377831.html
この症状が出てできない。


家に帰って同じ作業を繰り返すと、普通に入る。
CeontOSもopensslもRubyも同じもののはずなんだけどね。
会社のCentOSGUI諸々が入っているから、
そのうちの何かが悪さでもしているんだろうか…。
まじで謎だなー。

追記

yum install openssl-devel

にてopenssl-develをインストールした後に、
再度Rubyをインストールしようとすると、
途中で止まることが確認できた。
再現性は確認できたものの微妙な感じ。

yum install ruby rubygems

にてRuby1.8.7の環境を取り敢えず整えるのも手な気がしてきた。

CentOS 6.5のインストール

Macで開発したRailsApacheで公開することを目標とする。
最小構成からはじめて、GUI無しを目指してみようと思う。
なんでCentOSかというと、会社で使用しているから。
要はRailsのデプロイの練習。


インストールUSBはUnetbootinを使用。
http://unetbootin.sourceforge.net/
ISOイメージは以下から。
http://isoredirect.centos.org/centos/6/isos/x86_64/
最初MacでDVDをDownloadするも、DVD2枚をUSBに格納する方法がわからず断念。
その後、Live-DVDをUSBに格納するが、bootできないので、
他のdiskを選べと言われ断念。
MBRに書き込みできて無いのかなと思い、
Ubuntuを立ち上げ、Linux版からLive-DVDを格納するがやはりbootできない…。
Macを落とし、Windows XPを立ち上げ、
NetInstall版を使ってやっとbootができるようになった。
PCの構成をちょこちょこいじりながらやったせいもあって、
以上の作業で3日かかる。


bootできたとおもったら、
ACPI : Core revision ****
と言われて途中で止まる。
Google先生に聞くと、grubのオプションにacpi=offをつけろとのお言葉。
https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=24079
やっとインストールが開始出来ました。
インストール後も/etc/grub.confにacpi=offを立てておかないとbootが途中で止まる。
かと言って、ACPIを使用しないと、shutdown -h nowでも電源が完全に落ちない。
この問題は今のところ解決しないみたいだ。
一応BIOSのACPIはEnableにしている…。


実際のInstall手順で分かりやすかったのは以下のページ。
http://stargate.undo.jp/centos/centos62_03
取り敢えずyumでgit、svn入れた。
rubyはrbenvで入れようかな。


ほとんど電源も入れなかったPCに、
10ヶ月ほど前に買ったSSDを組み込んだ。
しかも、無駄にRAID0で高速化したつもり。
(マザボのハードウェアレイドなんでどれぐらい効果があるかは知らない)
このPCは4,5年前に買ったのはいいけどほとんど使っていないのがもったいない。
X5600シリーズが出てすぐにX5660(2.8GHz)&GPU無し構成で取り敢えず組んで、
後でGPUだけ追加する予定が、今でもGPUなし。
電源を入れない理由はMacProと比べるとウルサイから。
でも、いじり始めると良い部品が欲しくなるな。
DDR3 1333MHz 4GのECCメモリが8,000円ぐらいだったので、
6本で50,000ぐらいか。
安くなったなーと思う。
一方、X5690は未だに150,000ぐらいするっぽい。
SSDと一緒に買ったWindows7の使い道がありません…。

安西先生新しいMac Pro(ゴミ箱)がほしいです。

Macのpathの設定

このあたり参照で
http://superuser.com/questions/31353/path-in-vim-doesnt-match-terminal
http://d.hatena.ne.jp/yhino/20100908/1283963661

以下のファイルをいじる.

/etc/paths

以下のプログラムが自動設定するらしい.

/usr/libexec/path_helper

zshenv とかで設定すると,
quickrun.vim で起動されるruby
macportsruby でなく,デフォルトの ruby になる.
minitest が走らなくて,焦った.

ただし,zshenv で設定してもzsh
で真面目に流せば流れる.

cat foo.rb
#!/usr/bin/env ruby
p RUBY_VERSION
chmod u+x foo.rb
./foo.rb
"1.9.2"

近況

最近Haskell触れていないな.
c++ばっかだ.
c++は落とし穴が多く,さらに,冗長な記述が
多いのであまり好きじゃない.
Effective C++を読んでいるけど,
無駄に覚えないといけないことが多かったり,
歴史的な経緯で,推奨される方法の方が冗長だったりと,
刷新されないかなーと思う.

ついでに,自分のダイアリーを見たのも
一月ぶりぐらいで,コメントに気づけなかったです.
すみません.