CentOS 6.5のインストール

Macで開発したRailsApacheで公開することを目標とする。
最小構成からはじめて、GUI無しを目指してみようと思う。
なんでCentOSかというと、会社で使用しているから。
要はRailsのデプロイの練習。


インストールUSBはUnetbootinを使用。
http://unetbootin.sourceforge.net/
ISOイメージは以下から。
http://isoredirect.centos.org/centos/6/isos/x86_64/
最初MacでDVDをDownloadするも、DVD2枚をUSBに格納する方法がわからず断念。
その後、Live-DVDをUSBに格納するが、bootできないので、
他のdiskを選べと言われ断念。
MBRに書き込みできて無いのかなと思い、
Ubuntuを立ち上げ、Linux版からLive-DVDを格納するがやはりbootできない…。
Macを落とし、Windows XPを立ち上げ、
NetInstall版を使ってやっとbootができるようになった。
PCの構成をちょこちょこいじりながらやったせいもあって、
以上の作業で3日かかる。


bootできたとおもったら、
ACPI : Core revision ****
と言われて途中で止まる。
Google先生に聞くと、grubのオプションにacpi=offをつけろとのお言葉。
https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=24079
やっとインストールが開始出来ました。
インストール後も/etc/grub.confにacpi=offを立てておかないとbootが途中で止まる。
かと言って、ACPIを使用しないと、shutdown -h nowでも電源が完全に落ちない。
この問題は今のところ解決しないみたいだ。
一応BIOSのACPIはEnableにしている…。


実際のInstall手順で分かりやすかったのは以下のページ。
http://stargate.undo.jp/centos/centos62_03
取り敢えずyumでgit、svn入れた。
rubyはrbenvで入れようかな。


ほとんど電源も入れなかったPCに、
10ヶ月ほど前に買ったSSDを組み込んだ。
しかも、無駄にRAID0で高速化したつもり。
(マザボのハードウェアレイドなんでどれぐらい効果があるかは知らない)
このPCは4,5年前に買ったのはいいけどほとんど使っていないのがもったいない。
X5600シリーズが出てすぐにX5660(2.8GHz)&GPU無し構成で取り敢えず組んで、
後でGPUだけ追加する予定が、今でもGPUなし。
電源を入れない理由はMacProと比べるとウルサイから。
でも、いじり始めると良い部品が欲しくなるな。
DDR3 1333MHz 4GのECCメモリが8,000円ぐらいだったので、
6本で50,000ぐらいか。
安くなったなーと思う。
一方、X5690は未だに150,000ぐらいするっぽい。
SSDと一緒に買ったWindows7の使い道がありません…。

安西先生新しいMac Pro(ゴミ箱)がほしいです。